2014年08月01日
バチ制作
エイサーでかかせない、太鼓をたたく棒 バチを作りました。
毎年、作成しているのですが、今回も!

バチは沖縄の海岸沿いなどによく見られるゆうなの木の枝を使います。
ゆうなの木
オオハマボウ(大浜朴、学名:Hibiscus tiliaceus)は、アオイ科の常緑高木。別名はユウナ(右納、沖縄や奄美地方の呼び名)、ヤマアサ。また、ハワイでは「ハウ」と呼ばれる。
和名の由来は、ハマボウに似て、花も葉も一回り大きいことから。
高さ4-12mになる常緑の小高木。枝はよく分岐して、樹皮は繊維質になる。
葉は円心形、心脚で先端はわずかに尖る。葉の長さは10-15cm、表面は緑色で無毛、光沢があり、裏面は短い星状毛を密生して灰白色。
丸っこい花をつけ、花色は黄色、オレンジ色などがある。葉はハート形で、基部の両側が重なって、ほとんど円形に近くなる。
自生状態では、海岸に多く、砂浜の後ろ側やマングローブの後縁に群落を作る。その足下にはイボタクサギなどを伴うことが多い。朝と昼で花の色が変わる。街路樹や公園に植えられることも多い。密に葉をつけたこんもりした樹形になる。
毎年、知り合いの庭から分けてもらっています。
今年は100本あまり切ってきました。

樹液がぬるぬるするので、皮をむくのが大変ですが、がんばってつくります。

毎年、作成しているのですが、今回も!

バチは沖縄の海岸沿いなどによく見られるゆうなの木の枝を使います。
ゆうなの木
オオハマボウ(大浜朴、学名:Hibiscus tiliaceus)は、アオイ科の常緑高木。別名はユウナ(右納、沖縄や奄美地方の呼び名)、ヤマアサ。また、ハワイでは「ハウ」と呼ばれる。
和名の由来は、ハマボウに似て、花も葉も一回り大きいことから。
高さ4-12mになる常緑の小高木。枝はよく分岐して、樹皮は繊維質になる。
葉は円心形、心脚で先端はわずかに尖る。葉の長さは10-15cm、表面は緑色で無毛、光沢があり、裏面は短い星状毛を密生して灰白色。
丸っこい花をつけ、花色は黄色、オレンジ色などがある。葉はハート形で、基部の両側が重なって、ほとんど円形に近くなる。
自生状態では、海岸に多く、砂浜の後ろ側やマングローブの後縁に群落を作る。その足下にはイボタクサギなどを伴うことが多い。朝と昼で花の色が変わる。街路樹や公園に植えられることも多い。密に葉をつけたこんもりした樹形になる。
毎年、知り合いの庭から分けてもらっています。
今年は100本あまり切ってきました。

樹液がぬるぬるするので、皮をむくのが大変ですが、がんばってつくります。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。